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6,13産業厚生常任委員会道外所管調査報告!

6,13産業厚生常任委員会道外所管調査報告(概要)

4年間の任期中に一度だけ東京以北を常任委員会関連所管について視察・調査を行った。
      平成29年度産業厚生委員会道外所管調査報告書   2017,6,13

期間 平成29年5月23日~26日

調査方法 現地訪問調査

調査場所 東北方面

1 岩手コンポスト(株) 岩手県花巻市

(調査項目) 産業廃棄物の有効利用について。

* 岩手県内30以上市町村から下水道・し尿脱水汚泥等の処理委託を受けるとともに産業廃棄物の中間処理、収集業務で搬入された一般廃棄物等から販売用堆肥生成・肥料販売を行っていて、堆肥生産量は年間9,000トン以上にのぼる、また重金属等の検査は県が中心に実施している。
特に「吸送気微生物発酵処理方式」による堆肥生成は短期間に良質堆肥が出来上がり悪臭も少ないのが特長、副資材で水分調整を50~55%にし発酵後24時間で75~80度、2日後90度になるという。
加温・加熱は堆肥内の乾燥が進み、酸素が無くなり発酵が進まないので絶対にダメとの言葉が印象的であった。

2 住田町  岩手県住田町

(調査項目) 森林・林業日本一のまちづくり。

* 本年6月に斜里町と災害協定締結が予定されている町で、斜里農業の祖、鈴木養太氏の故郷でもある。
人口 5,850人(高齢化率41%)の町で、まず驚くのが地元すぎ・カラマツ材で造られた2階建て新庁舎の豪華さ、延べ床面積2,883m2で総工費約15億、木質ペレットボイラーによる冷暖房と一部太陽光発電施設は、まさに「木の町」。
森林産業の川上から川下までの木材流通政策は、町の積極的姿勢により3セクを中心に関連産業を育てている。
また、町内木質ペレットストーブの普及にも努め町助成50%やカーボン・オフセットの取り組みも行われている。また多くの職員が職務中にも関わらず私ども一行に対し起立して挨拶された事はまさに「ほめられる役場!」。

3 陸前高田市 岩手県陸前高田市

* 東日本大震災の災害現場に立ち寄り全員で慰霊するとともに献花をし被災した建物やパネルを見たが、つくずく自然の力の大きさに言葉もでない。

4 村田町 宮城県村田町

(調査項目) 村田町武家屋敷条例制定について。

* 村田は江戸から山形・仙台に通じる街道の要衝地は商人の町として綿花を中心に発展し、人口11,500人余りの「みちのく宮城の小京都」と言われている歴史の町である。
村田町村田伝統的建造物群保存地区(面積7.4ha)が国に選定され、旧武家屋敷が所有者から町に寄贈された事などから、地方自治法の規定に基づき町の文化遺産の保存及び活用を目的に設置条例が制定された。
現在は町並みに残る土蔵造りの店や屋敷内の見学ができる、今後はお試し宿泊体験などを検討するとしている。

5 茂木町 栃木県芳賀郡茂木町
(調査項目) 道の駅を拠点施設とする6次産業化について
* 東京から100km圏内で人口13,500人余り、町総面積の約7割が山林という自然豊かな町である。
平成23年に「環境立町宣言」をし、有機物リサイクルセンター「美土里館」を核とした環境保全型農業と循環型社会の構築をめざしている。
また、道の駅「もてぎ」は全国1000以上の道の駅から地方創生の拠点施設モデル6カ所に選ばれている。昨年6月には道の駅(株)もてぎプラザ(町出資90%)が農地所有適格法人を立ち上げ施設園芸等の農業経営に参入した、平成28年度販売額は10億を越え、町全体の交流人口は307万人をかぞえた。

6 2017環境展 東京ビックサイト

(調査項目) 環境ビジネスの最前線

* 年1回のアジア最大級で500社以上の企業参加で開催された環境展を視察した。当町の一般廃棄物処理施設稼働後の課題も多い事から分別処理や破砕・堆肥化の最新鋭の設備等、海外からの出品もあった。

7 自治体総合フエアー2017 東京ビックサイト
(調査項目) ICT・地域情報化について
* 急速に進行する少子高齢化・人口減少等の時代変化に対応する課題への具体的取り組みの提案の場として、自治体経営の革新・業務効率化・行政サービスの向上を図り、豊かで魅力ある地域社会のの実現に寄与する事を目的に毎年開催されている。私は議会・行政のペーパレス化やタブレット使用による議員活動の効率化やスマートフオン利用での観光・福祉分野での利用に注視した。

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